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恋したら聴くべき、GLIM SPANKY

  • 執筆者の写真: いっちゃん
    いっちゃん
  • 2021年6月21日
  • 読了時間: 3分

GLIM SPANKYは私にとって大好きであり、そして“ロックバンド”にハマるきっかけとなった、まさに原点と呼べるバンドです。



どこに惚れたか。


歪がかったギター音、Vo./Gt.の松尾レミさんのハスキーヴォイス、そしてなんと言っても力強い反抗心むき出しの歌詞。


これらの要素はJ-POPで育ってきた私には衝撃的なものばかりで、初めて某音楽番組で「怒りをくれよ」を聴いた大学生の私にグサグサ突き刺さったのです。





実際にほかの曲を聴いてみると「本当にこのままでいいのか」とか問いかけられているような曲や、自分らしく突き進んでいく強い意志を感じる曲など、本当に力強いものばかり。


亀本寛貴さんが弾くギターも相まって、聴くと自分が最強になったような気持ちになりました。




でも、今回はそんな力強い曲ではなく、恋をしたときにぜひ聴いてほしいものを集めました!


ここまで書いたものだけだと「本当に恋愛要素があるものなんてあるの?」と言いたくなると思うのですが、ぜひ期待して読んでください!!




1. 美しい棘





「教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで


何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね


あなたと一緒だからわたしも生きてゆける」



恋をして、付き合い始めると、その恋人がいれば最強!って気持ちになりがちな私としてはうなずきまくりな歌詞。


曲調も前に挙げていた曲とは違ってすごく柔らかくて優しい気持ちになれると思います。




2.話をしよう





これはまだ好きな人がいるだけで、その人とは付き合っていない状態の人にぜひ聴いてもらいたい一曲。


好きと言葉に出すことなど、とにかく伝えることが大事であるとそっと背中を押してくれます。





3. Hello Sunshine







「その人に会えるだけで頑張れる!」みたいな気持ちに恋しているときってなりがちじゃないですか。


これはまさしくその気持ちを歌っているなと思うんですよね。


優しい曲調とレミさんの優しい歌い方にもぜひ注目してください。






4. The Flowers





この曲は恋をしている人はもちろん、失恋をしてしまった人にもぜひ聴いてほしい1曲です。


特に、


「自ら掴んでいく全てのものが過去を新しくしていくよ」



「この手で選んでいく全てのものが日々を輝かせてくれる」


ここのフレーズは恋をしても、失恋をしても響くフレーズなんじゃないかなと思っています。




5. こんな夜更けは






最後は宅録というこの曲。


実を言うと、この曲があるからこそ、この記事を今回書こうと思ったんですよ!


もう本当に直接的な言葉で「こんな夜更けは君に会いたい」という歌詞が出てくるところが


恋愛している人のそれにしか聞こえなくて!!!


レミさんどんな気持ちでこれを書いたんですか!!!!!って初めてこの曲を聴いた時には叫んでました。





私が恋をしている人に聴いてほしいと書いた理由、わかっていただけましたでしょうか。


今まで聴いたことがある人は、新しい着目点として、また、今までGLIM SPANKYを聴いたことがなかった人はぜひこの機会に聴いてみてください!!

 
 
 

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